切妻屋根のシンプルな外観デザイン。「何にいくらかけるか、メリットとデメリットを添えて説明し、吟味させてくれました。」と話すKさん。
優しい色合いでまとめられた内観は、ナチュラルな雰囲気。
ダウンフロアのリビングのあるLDKは21.5帖とゆとりの広さ。グルグル回れる回遊動線で、子育てと家事が楽しくできるのが魅力的です。
切妻屋根のシンプルな外観デザイン。「何にいくらかけるか、メリットとデメリットを添えて説明し、吟味させてくれました。」と話すKさん。
ダウンフロアの段差はそのまま腰掛けられ、ソファーの座面ともフラットになる高さに設計。
テレビ上の間接照明は監督からの提案。「壁と天井の境目を見えなくすることで、広さを感じさせると説明されて。その時はいまいちピンとこなかったけれど、できあがってみて納得でした。」と話すKさん。
キッチン横の柱は耐震上必要なもの。飾り棚として活用した。「圧迫感がないし、洗い物をしながらテレビが見られるのもいいですね」と話すKさん。
キッチン横の柱は耐震上必要なもの。飾り棚として活用した。「圧迫感がないし、洗い物をしながらテレビが見られるのもいいですね。」と話すKさん。
リビングに隣接した和室は使い勝手も抜群。「和室だけを独立させるのではなく、LDK隣接で使いやすい空間になりました。」と話すKさん。
ランドリースペースを兼ねた洗面室。雨の日の洗濯も困らない。
家族の衣類を一元管理できる大容量のクローゼット。こちらも1面だけクロスの色を変えて、アクセントに。
実家近くでマイホームを叶えられたKさん。土地探しと並行して建築会社を検討していた頃、同社の前を通りかかったのが出会いだった。「『980万円で建てる家』という看板が目に入り、ショールームに飛び込んだのがきっかけ。安く建てられる会社というイメージで訪ねましたが、それは間違いでした。予算の無駄を減らして、納得の家を建ててくれる会社です」。同社の家づくりは、本当に必要なものは何かをじっくり吟味することからスタート。その上で、何にいくらかけるかを決めていく。「営業さんは『それって本当に必要?』と、考える機会を与えてくれる。現場監督さんも『照明のスイッチをたくさん取り付けて工事費が嵩むより、人感センサーにした方が安くつく場合もある』など、施主目線の提案で予算を抑えてくれました」。何かを我慢して予算を抑えるのではなく、吟味と提案で抑えていく。当初の予算を下回る金額で、納得の住まいを叶えたKさんだ。